書道教室オープンしました。
こんばんわ、札幌市厚別区新札幌にある成鳳書道教室です。🍀
昨日の漢字の始まりの続きです。
甲骨文字⇒金文⇒篆書⇒隷書⇒草書⇒行書・楷書
甲骨文字の次は金文
金文(きんぶん)は青銅器の表面に刻まれた文字のこと。殷の末期から三国時代ころまでつかわれていた。
篆書 (てんしょ)最も有名なのは小篆という書体です。秦の時代に入ると大篆という書体が使われるようになりますが書き方が複雑で時間がかかるため、中国統一を成し遂げた始皇帝が字体を統一するために生まれたのが小篆です。国の公式な証明手段や官史の官印に用いられました。
が、しかし、国の意図とは反対に役人が事務処理を行う上で書きにくいためその形を崩し始めたというのです。
続きはまた明日🌺