書道教室オープンしました。

こんばんわ、札幌市厚別区新札幌にある成鳳書道教室です。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

台風上陸ですね、被害にあわれた方々に取っては、生きる心地のしない大変な状況と察します。

自然の力は脅威です、人はその中でいろいろなことを学びながら進化し続けているのだと思います。工業地帯の空気の悪い環境の街に循環器の特化した病院ができますし、原爆の落ちた広島は白血病の治療の特化した病院があります。私の友人も働き盛りで白血病にかかり、愛媛から広島大学病院で治療を受けています。現在は完治しているので時々念のために検診されているようです。苦難の時、乗り越える力を人は与えられていると彼女を見ていてそう思います。という私も過去を振り返り、よく乗り越えてきたなと思うことがあります。

漢字の始まりで神への通信の手段が文字の始まりでしたが、自然の前で 昔、昔の人間はそのように乗り越えざるなかったということでしょうね。

では、また明日


『神』

9画〔〕10画(シン・ジン・かみ・かん・こう)小学3年
  • 金文
  • 篆文
(形声)音符は申(しん)。
説明申は稲光の形で、「かみ」の意味があり、神のもとの形です。申が「かみ」以外の「のびる、もうす」の意味に使われるようになったので、「かみ」の意味の字として、神を祀(まつ)る時に使う祭卓(お供え物などを置く高い台)の形である「示(じ)」を加えて、(神)の字が作られました。
用例「神聖」(神のように尊いこと)・「神社」(神を祀る建物)。
解説神は、もと稲光の形で、「申」がそのもとの字です。すなわち「神」は自然の霊威を示す自然神であって、祖先の霊を含むことはありませんでした。のち祖先の霊が昇って上帝の左右に在ると考えられるようになり、先祖の霊も神として祀られるようになりました。「精神のはたらきやそのすぐれたもの」を表すことばに「神爽(しんそう)」「神悟(しんご)」があり、人智を超えるものを「神秘(しんぴ)」といいます。

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